Synelas

AIへの頼み方シート

印刷すると、A4 の表と裏の1枚になります。

PDF を保存する

AIへの頼み方シート (表)

頼み方は、5つの部品を上から順に書くだけ

  1. 1誰として(AIの役割)
  2. 2何のために(目的・相手)
  3. 3材料(事実・元の文)
  4. 4何をしてほしいか(作業)
  5. 5どんな形で(長さ・口調)

全部そろわなくても大丈夫。「3 材料」と「5 どんな形で」を足すだけで、返事は大きく変わります。

良い例(そのまま写して使えます)

あなたは小さな会社の事務担当です。

取引先に、納品が2日遅れることを伝えるお詫びメールの下書きを書いてください。

  • ・理由:部品の入荷待ち
  • ・新しい納品日:10月3日
  • ・200字くらい。丁寧に、言い訳っぽくしない
  • ・書いていない事実は足さない

長めの作業を任せるとき

「質問せずに最後までやって。迷ったら〇〇にして」と書いておく。

仕事で使う10の場面(【 】を自分の内容に入れ替える)

  1. 1メール:【相手】に送る【用件】のメールの下書きを。候補日は【 】。丁寧だけど短く、150字以内で。
  2. 2要約:【読む人】が30秒で読める3行に。数字は元の文のまま、元の文に無いことは書かない。
  3. 3アイデア:【誰】の【何】のアイデアを20個、お金がかからない順に。→ 良い3つは自分で選ぶ
  4. 4表計算:Excel で【やりたいこと】の式と、その式が何をしているかを初心者向けに。→ 数行で試してから全体へ
  5. 5画像:【用途】のイメージ画像。横長。文字は入れない(文字は自分で入れる)。→ 実在の人物や他人の作品に似せない
  6. 6調べもの:【調べたいこと】を。必ず公式サイトのURLを一緒に。→ URLは自分で開いて確かめる
  7. 7校正:誤字と分かりにくい所を直して、元の文と直した文を並べて見せて。
  8. 8議事録:メモを「決まったこと」「宿題(誰が・いつまでに)」「次回」に分けて。メモに無いことは足さない。
  9. 9告知文:【お知らせ】のSNS投稿文を3パターン、それぞれ100字以内。親しみやすく/丁寧に/短く。
  10. 10よくある質問:質問の一覧(名前は消す)をまとめて、答えの下書きを。分からないものは「要確認」。

AIへの頼み方シート (裏)

使う前と後の8つのチェック

今日から1週間(1日15分が目安)

  1. 1日目:1つ選んで、無料で登録する
  2. 2日目:今日のメールを1通、下書きしてもらう(5つの部品で頼む)
  3. 3日目:長い資料を3行にまとめてもらう(「元の文に無いことは書かない」)
  4. 4日目:出典つきで1つ調べもの(URLを自分で開いて確かめる)
  5. 5日目:アイデアを20個出してもらう(良い3つを自分で選ぶ)
  6. 6日目:よく使う頼み方をメモに保存(次からは貼るだけ)
  7. 7日目:1週間をふり返る(時間が減った作業を1つ決めて続ける)

AIは「下書き係」。正しいかどうかは自分で確かめる。

出所:note「AIの使い方講座」(Synelas)。8つのチェックは、個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について」、文化庁「AIと著作権について」と、当社の失敗の記録から作成。

制作:Synelas(シネラス) https://synelas.com

ご自分や社内での利用・印刷は自由です。再配布・販売はご遠慮ください。

仕事の流れごと任せたいときは、公式LINEで「無料相談」とお送りください。